もしもギックリ腰になったら…①

こんにちは!
豊平区にある整体院
平岸カイロプラクティックの坂野です。
いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

9月に入ってから
アノ症状で来院される方や、問い合わせが多いです。

春や秋の、季節の変わり目の発症が多くブログを書いてる今日も、すでに問い合わせがありました。

その症状とは『ギックリ腰』です。
急性腰痛とも言い、急に腰に痛みが出たものの総称です。

ぎっくり腰

かな~り強い痛みを伴い動くことすらままならい方や、歩けるが、ある一定の動きで痛みを伴う方

痛みの出かたは様々ですが必ず共通するのが腰周りに【炎症】が起こっているということです。

炎症とは、簡単に言うと患部が赤く腫れ・熱をもち・痛みや機能障害(動けない)が出ます。

おおよそ発症から2~3日は痛みのピークで程度によっては仕事や、日常生活をおくる事も困難になります。

ではギックリ腰になってしまったらどうすれば良いかというと

まずは、安静にすることです。
安静と言っても、だまっていることではなく

ラクな姿勢を見つけて、動ける範囲で動くことです。

そして、炎症で熱をもち腫れているのでアイシングをします。

アイシングに使うものは、保冷剤や袋に入れた氷水で行い

患部に20分あてて、40分休憩を繰り返し熱を逃がします。

もし、元々冷え性だったり、アイシングによって痛みが強くなったと感じたらすぐに中止してください。

ギックリ腰になってしまうと必ず数日は痛く合わせて足にシビレが出ることもあります。

出来ることなら、痛みが出る前に骨盤・背骨のバランスや筋膜の状態を良くしておくと

こういった症状は出にくくなりますし、再発も予防できます。

今まさに痛みが出ている方や腰に不安を抱えている方は

迷わず、お問合せご相談下さい。

投稿者プロフィール

坂野拓也
坂野拓也平岸カイロプラクティック院長
札幌市生まれ札幌育ち
・2008年4月日本カイロプラクティックドクター専門学院 札幌校卒業
・元カイロ学院の直営店 藻岩店 院長
・元カイロプラクティック専門学院 講師
・ディファーシファイドテクニック課程 修了
・アクチベーターテクニック課程 修了
・2016年4月豊平区に 平岸カイロプラクティック 開院
・2017年12月PAAC SOT ベーシック課程 修了。